◆ストレスと不妊の因果関係

 

≪ストレスの影響を大きく受ける生殖機能≫

 

 不妊症の原因は、様々ですが特に注目したいのがストレスです。

そもそもで心(精神状態)と身体の機能は大きく関わりがありますが、生殖機能は特に大きな影響をうけます。

 

脳にある下垂体は、 生殖ホルモンの分泌とストレスに対応する器官です。

 

生活の上で、「嫌だ」という刺激を受けると、脳の中の【本能】と【理性】の部分が葛藤を起こします。【理性】が【本能】を押さえ込むと【ストレス】が発生します

 

脳は【ストレス】の刺激を受けると、視床下部から副腎皮質刺激ホルモンを分泌します。このホルモンは、脳の神経細胞を抑制する作用があるので、ストレスが長く続くと免疫力や脳の働きが低下し、病気にかかりやすくなったり、治癒力が落ちたりします

 

 

 

≪ストレスが不妊の原因になる理由≫

 

視床下部から下垂体へホルモンを分泌することで、卵の育成、排卵、子宮内膜の形成をします。

 

【ストレス】により、視床下部から下垂体への指令がうまくいかず、生殖機能への正しい指令ができなくなるという状況が起こります。結果、排卵障害着床障害生理不順などの様々な不妊症の原因を引き起こすのです。

 

 

(参考文献:「自然妊娠力を高める本」 著者:美馬レディースクリニック院長 美馬博史)

(参考文献:「妊娠したい!と思ったらすぐ読む本」 著者:美馬レディースクリニック院長 美馬博史

 

≪「妊娠したい」という思いがストレスになる≫

 

 

上記の通り、ストレスは生殖機能に大きく支障をきたします。

 

 

「不妊治療が辛い」

 

「夫が協力的ではない」

 

「どうして妊娠できないのだろう」

 

 

お気持ちはよく分かります!

 

講師も同じ気持ちでした。

 

【排卵障害】と診断を受け、無排卵月経も何度も体験。

 

わずか6ミリしかない子宮内膜、生理周期は52日。

 

これほどに妊娠しにくい体はないのではないかと思いました。

 

自分は妊娠ができない、女性としてどうなんだろう?夫に申し訳ない…

 

毎回リセット(生理)するたびに自分を責めて、とうとう鬱にもなりました。

 

 

ある時に、妊活に没頭することではなく、歌うことに専念しました。

 

自分の声の可能性を見出し、これでもかというほどに自分を高めようと努力をしました。

 

そうすると、これまでのストレスも消え、生理も30日周期になり、子宮内膜も10ミリ~12ミリ。

 

40歳にして妊娠できたのです!

 

 

心の重圧がストレスを内側にためてしまい、結果、妊娠できなくしていたと気付きました。

 

早くあなたの赤ちゃんに出会うには、【ストレスを解消し、妊活の過程を楽しむ】ことです。

 

こんなにたくさん苦労をしているあなたは、誰よりも生まれてくる子どもの有難さ、命の有難さを知っています。

 

不妊でいることは辛いことかもしれませんが、まだ見ぬ赤ちゃんが、命の尊さや生命の神秘を教えてくれているのだと思って、妊活ライフを楽しもうではありませんか。